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一目惚れしたOna Soft Bagを、私はまだ買っていない。2万円のバッグをもう一度吟味する

Instagramで見かけて、思わず「これ欲しい」と思ったバッグがある。
OLENDの「Ona Soft Bag」だ。

ビビッドなカラーと4WAY仕様。
なかでも、リュックとして使えるところに惹かれた。

当時、私は妊娠中。
マザーズバッグを買うなら両手が空くリュックがいいと思っていた。
夫婦で共有もしやすそうだった。

なかでも気になったのがMatcha。
モノトーンの服が多い私には、ちょうどいい差し色になりそうだった。

何度もサイトを見に行った。
それでも、私は買わなかった。

目次

マザーズバッグは必要か

欲しかったのに、買わなかった。
理由は、マザーズバッグそのものが本当に必要なのか分からなかったから。

田舎暮らしなので車移動が中心で、母乳になるのかミルクになるのかもまだ分からない。
赤ちゃんとの外出にどれくらいの荷物が必要になるのかも、実際に子どもが生まれてみないと分からない。

そんな状態で先にバッグを買って、結局あまり使わなかったら…
そう考えると、どうしても購入には踏み切れなかった。

もうひとつ引っかかっていた。
それは、私が欲しいバッグだったから。

「マザーズバッグ」という口実で、自分が欲しいものを買おうとしているだけなんじゃないか。
そう思うと、少し冷静になった。

「自分が欲しいバッグ」としてなら欲しい。
でも、「マザーズバッグ」としてこの値段を払うのはどうなんだろう。

子どもが生まれて、分かったこと

実際に子育てをしてみて、分かったことがある。

マザーズバッグ専用の商品は、別にいらなかった。

だからといってバッグがいらないわけではない。
子どもと出かけるときには、それなりに荷物がある。

実際に、子どもとのお出かけで持ち歩いているのはこれくらい。

  • おむつ5枚
  • おしり拭き
  • 着替え1着
  • 飲み物
  • おやつ
  • 母子手帳
  • 日焼け止め
  • 財布
  • スマホ
  • ポーチ
  • 抱っこ紐

これくらいをまとめて入れられるバッグは、やっぱり必要だった。
だけど専用品である必要はない。

持っているバッグで意外となんとかなる

現在のメインバッグは、以前から使っている黒のベーシックなリュック。

▼愛用しているリュックはこちら

服を選ばないし、実用的。
子どもとの外出にも使いやすい。
だから、今のところ特に困ってはいない。

Ona Soft Bagを買ったとしても、この黒いリュックを手放すことはないだろう。
普段の子どもとの外出や荷物が多い日は、これからも黒リュックがメインになりそうだ。

Ona Soft Bagを持ちたいのは、こんな日。

  • 一人でカフェに行く日
  • 荷物が少なめの日
  • 家族で旅行するとき
  • ジムに行くとき

要するに、なくても困らないけど、あるとちょっと嬉しいバッグ。

それでも欲しいのは、もう少し遊び心が欲しいから

黒いリュックは、とにかく便利で何を着ても合わせやすい。

でも、毎日それでいいかと言われると、そうでもない。
たまには、もう少し遊び心のあるものを持ちたい。

その点、Ona Soft BagのMatchaはかなり好み。

バッグそのものをコーディネートの差し色にできる。
しかも、リュックにもできる。
夫婦で共有もしやすそう。

ごちゃごちゃ言っているが、結局のところ、私はこのバッグが好きなのだ。

だから今度は、マザーズバッグとしてではなく、ひとつのバッグとして考えてみることにした。

2万円のバッグとして、私が知りたいこと

公式サイトの製品情報によると、サイズは32×42×14cm、容量19L、重量380g。

17インチまでのノートPCに対応し、パッド入りの素材と調節可能なストラップを採用している。
4WAYで使えるほか、内ポケットと外側のファスナーポケットもある。

数字だけを見ると、かなり実用的に見える。

でも、私が知りたいのは、「私が実際に持つ荷物を入れたらどうなるのか」

まず、本当に必要な荷物が入るのか

子どもとの外出なら、

  • おむつ5枚
  • おしり拭き
  • 着替え
  • 飲み物
  • おやつ
  • 母子手帳
  • 日焼け止め
  • 財布
  • スマホ
  • ポーチ
  • 抱っこ紐

一人でカフェに行ってPC作業をするなら、

  • PC
  • PCの充電器
  • ペンケース
  • 財布
  • スマホ
  • 本
  • 水筒

Ona Soft Bagは19Lなので、容量だけを見ればかなり入りそうに思える。

実際、日本のレビュー記事では、13インチPC、500mlのタンブラー、PC用の電源ポーチ、本3冊を入れてもまだ余裕があるという使用例があった。レビュー記事「インスタ広告に釣られて買ったら、最強の仕事バッグだった」

ただ、私の荷物が余裕で入るかはやっぱり分からないところ。

容量以上に気になるのが、荷物を入れたときの形。
Ona Soft Bagの、あのふっくらしたフォルム。
空の状態ではかわいい。

でも、PC、本、水筒、充電器を入れたら?
子どもの荷物を詰め込んだら?
抱っこ紐まで入れたら?

容量として入ったとしても、パンパンになってシルエットが変わるなら、私が惹かれたバッグとは少し違ってしまう。
「何L入るか」と「どんな姿で持てるか」は、別の話。

私が背負ったら、どんなサイズ感なのか

これも購入前には分からない。

公式にはバッグのサイズやストラップの調整範囲は掲載されている。

でも、同じバッグでも、身長や体格によって見え方は変わる。
特に荷物を入れた状態で背負ったときのサイズ感。

ここについては、今回調べた範囲では、自分の体格に近い人の具体的なレビューを十分に見つけることができなかった。

ふかふかの肩紐は、本当に肩が痛くならない?

私がOna Soft Bagを気に入った理由のひとつが、リュックとして使えること。
だから、肩への負担はかなり重要。

公式ではパッド入りのストラップが採用されている。

実際の使用者からも、ストラップの快適さを評価する声がある。
一方で、ストラップをもっと長くしてほしいという声もあった。TrustpilotのÖlend購入者レビュー

少なくとも、公式の「快適」という説明だけで、自分も肩が痛くならないとは判断できない。

3〜5年使いたいから、ストラップの耐久性も気になる

バッグを買うなら、私はできれば3〜5年使いたい。
2万円近く出すなら、なおさらだ(ケチくさい)

長期使用のレビューを探すと、Ona Soft Bagを2年間使ったユーザーによるレビューも見つかった。
日常的な使用について詳しく書かれている一方、3〜5年使えるかどうかまでは分からない。
(結局は使い方と使用頻度だろうけど)

一つのレビューだけで耐久性を判断することはできないが、長期使用例があることは参考になった。

Matchaの汚れも気になる

もうひとつ、色を選ぶ以上避けて通れないのが汚れ。

Matchaはかわいい。
だからこそ、汚れが目立ったら嫌だ。

「子どもと出かけるバッグ」として何年も使ったMatchaがどうなるのか。
悩ましい…。

一番の問題は…価格。

結局、私が一番引っかかっているのは価格。

私の中では、

1万円なら迷わず買う。
1万3,000円なら迷う。
2万円は高い。

そんな感覚がある。

Ona Soft Bagを知った頃は、たしか1万5,000円くらいだったような気がする。
今は2万円弱。

価格が上がったことも含めて、今の自分にとって「欲しいバッグ」に2万円を払うことを考えると、どうしても立ち止まる。

結局、私はまだ買わない

ここまで調べても、Ona Soft Bagが欲しい気持ちはなくならなかった。

むしろ、19Lあって、PCにも対応していて、4WAYで使える。
実際に日常使いしている人もいる。
調べれば調べるほど「やっぱりいいな」と思う。

でも、今の私は2万円を出せない。

子どもが生まれてから、自分のためだけにそこまでお金をかけようと思わなくなったのかもしれない。
だけど、MatchaのOna Soft Bagを持って出かける自分を想像すると、ちょっと楽しそうだとも思う。

いつか「2万円払ってでも欲しい」と思える日が来たら、そのときにまた吟味すればいい。

欲しいけれど、今は買わない。
今の私にとって、Ona Soft Bagはそんなバッグだった。

※Amazon のアソシエイトとして、吟味帖は適格販売により収入を得ています。

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